2016年5月9日
母乳が出る・出ないに関係なく、ミルクは必ず必要になります。
どのメーカーの、どのミルクがいいのかは、実際にあげてみないとわかりません。赤ちゃんの好き嫌いがあります。
こちらは、昔からある粉ミルクタイプです。スプーンで適量をすくって、あげるタイプです。
らくらくキューブは、固形タイプです。外出する時にもミルクはもっていくことが多いです。1袋もっていけば間に合うことがほとんどです。上の缶のタイプに比べると少し高くつきます。
かかりつけの産婦人科からは、最初に口にしたミルクと同じものをあげたほうがいいと言われました。それも数ヶ月すると、それ以外のものがよくなったりします。ミルクの合う合わないは気分的なものだったりするので、いくつか用意しておくと安心です。
哺乳瓶にも種類があって迷いますが、ガラス製でもプラスティック製でも、どちらでもいいと思います。6本は買いましょう。多くて困ることはありません。うちではメーカー違い(ピジョンと、チュチュベビー)を買いました。
哺乳瓶につける吸い口(ちくび)です。これは赤ちゃんによって合う合わないがあるようです。
吸い口(ちくび)は、哺乳瓶のメーカーとあわせて買いましょう。メーカーが違うとうまくつかなかったりします。
日本で人気のとか、ドイツで人気とか、何種類か買ってみましたが、どれが合うとかは結局わからないままでした。気分によってつけかえるくらいの気持ちで数個買ってみましょう。合うと思った吸い口が、日によっては気分じゃないといわれることは普通です。消耗品です。
哺乳瓶と吸い口は、飲み終わったら毎回、必ず消毒しないといけません。小さい赤ちゃんにとって、雑菌は大敵です。
うちでは電子レンジで消毒するタイプの除菌ケースを使いました。これは本当にオススメです。
何時間も液体につけたりする必要がないので、急に必要になった時でも、洗って5分レンジすればミルクがつくれます。
同じものを妹夫婦にもすすめたのですが、すっかり忘れていたみたいでミルトンを使っていました。実家にきた時に、急いで買ってきて使い方を教えたところ「こんなに便利なグッズがあるなら、早く教えてよ!」って怒られてしまいました。