2016年5月9日
ベビー服は本当にいっぱいあります。
最初にそろえておきたいのは「肌着」「カバーオール」「おくるみ」です。生まれてきた季節にあわせて、薄手や厚手のものを用意しましょう。
赤ちゃんが生まれてきてすぐに着るものです。生まれて間もなく、まだ肌が敏感な状態で着るので、日本製を買う人が多いと思います。お店にも日本製コーナーがあったりして、うちも日本製を買いました。
肌着の上に着ます。わかりやすくいうと「つなぎ」みたいな構造になっています。赤ちゃんの上着といえば、カバーオールが定番です。大人と同じように上下がわかれてると、お腹を冷やしてしまうからだと思います。
おくるみは、大人が使うブランケットみたいなものです。寒い時には包んで暖めることができますし、暑い時には使わないでしまっておくこともできます。
大人は体が大きいので、気温が上がったり下がったりしても対応できますが、赤ちゃんは小さいので影響を受けやすいのです。
この3種類は、どれも汚れやすいものです。よだれがたれたり、うんちが漏れたり、おっぱいを飲んでから吐いたりして、すぐ汚れます。大人と違って、一日に何回もかえるのは普通です。それをふまえて、多めに買っておきましょう。
選ぶ時のチョイスで、少し考えたのは色や柄です。うちは黄色や白を中心にそろえました。青やピンクは性別を選ぶ傾向にあります。二番目、三番目の子が生まれても着回せるように、ひよこ色にしました。