2016年5月9日
おむつに必要なものは3つがワンセットになっています。
(1) おむつ
(2) おしりふき(おしり専用のウェットティッシュみたいなもの)
(3) おむつ入れ(ゴミ袋)
先輩パパにきいたときに、グーンとパンパースをおすすめされたのですが、落ち着いたのはメリーズでした。長い間、どうして他の子はパンパースでもれないのに、うちの子はもれるのだろうと疑問でした。素人考えですが、たぶんお尻や脚の形が違うのだと思います。
いくつか試してみながら、合うおむつを探してみて下さい。
友人などから出産祝いでオムツタワーをもらうこともあるので、それでいろいろなメーカーのオムツを試すことができたりします。
母乳やミルクを飲んでいる時は、基本的にうんこは臭くなりません。無臭というわけではありませんが、刺激的なにおいはほとんどなくて、不快感もありません。この期間におむつ変えは慣れてしまいましょう。
離乳食をはじめた頃から、大人と同じように臭くなってきます。この時には素早く手早く交換できるようになりましょう。
当然のことなのですが、おむつを交換しているからといって、赤ちゃんはじっとしてくれるわけではありません。うんちをつけたまま、じたばたしたり、ローリングしたりします。おむつ交換のスキルを磨けば、じっとしてくれるコツをつかむことができます。(赤ちゃんによってコツは違います)
オムツを捨てるボックスは、専用カセット(ビニール)のものがありますが、単価を計算したら高くつきそうでした。うちでは密閉できるボックスに、ネットで買える格安ビニール袋の組み合わせを使いました。週に2回はゴミに出しますので、月8回、年間で約100枚を使います。
このボックスはいくら密閉しているとはいえ、臭いがゼロにはなりません。うちではトイレに設置できるサイズのものを買いました。トイレは常時、換気扇をまわしています。これで臭いを感じることはありません。
オムツをごみ捨て場に出す方法は自治体のゴミ回収の方法に従って行うことになります。私のところは、透明なポリ袋にいれて、週二回の燃えるゴミの日に出すことになっています。それを確認してから、オムツを捨てる用意をしましょう。