
2016年10月11日
赤ちゃんから、しばらくの間、子供は鼻水をうまく出すことができません。風邪をひいたり寒いとき、鼻水をうまく処理できないのです。
昔は子供の鼻に口をつけて、直接吸って吐き出したりしていたそうです。かわいい我が子のためとはいえ、それはためらわれますし、風邪などの場合は感染するリスクも高くなります。そんな時に使うのが吸引グッズです。
このグッズが一番お手軽です。1,000円しませんし、うちでは3歳を超えても活躍しています。子供はすごく嫌がります。シリコン製とはいえ、鼻に何か入れられて、しかも吸われるのは大人だって嫌です。でも、ここは心を鬼にして鼻水を吸い出しましょう。
これ1つあればもう他に何もいらないと思っていたら、しょっちゅう風邪を引く子の場合は、上の鼻吸い器だと利用回数が多くて大変と聞きました。そんな人のためには、こんなものがあります。
ちょっとお値段は高くなりますが、電動なので親が疲れません。また、上の鼻吸い器に比べて、さらに感染症のリスクが減ります。うちでは買いませんでしたし必要と思ったことはありませんが、もし鼻吸い器では大変というご家庭がありましたら、買ってみて下さい。
また、鼻掃除に関するグッズはもう1つあります。ピンセットです。
先が丸くなっているので、赤ちゃん子供がケガしにくくなっています。これで鼻の中を掃除します。
うちではパパが鼻掃除担当になっています。それには理由があって、鼻掃除は基本的に嫌がるので、頭部をある程度固定する必要があります。あぐらをかいた膝の上に横に寝かせて、頭部を固定して、素早くさっと鼻掃除をすませます。
赤ちゃん子供の頭部はやわらかいので、力をあまり入れすぎないようにして下さい。あんまり嫌がって動くようなら、少し時間をおいてからもう一度するくらいの気持ちでしましょう。